去年に続き、今年も
国際フィッシングショーに行ってきた。

まず、このショーの
来場者数と出展社数の動向を調べてみたので
参考までに。(正しい数値ではないかもしれません)
横浜は60,000人越えが一つのハードルか。
会場中央部から入場し端から順に見ていく事にする。
まず目に飛び込んだのは、
DAIWAのブース。
真っ白なステージ付きのブースはよく目立ち、遠目からでも
来場者がブースの階段を上って壇上の展示物を眺めている姿が見える。
去年末にダイワが社名変更してグローブライドになったことは知っていたが
経営なんかなんかで、どこかに吸収されたのかと勝手に思い込んでいたが
釣り部門をより明確化する為に、
DAIWAとしロゴも一新したと
訪れたブースで知った。

ウェア類がストリートっぽくなっており、レインウェアなどはスノーボードウェア
のように若者をかなり意識した展開。
そして、新生
DAIWAとしてはじめてのショーで変化をどれだけユーザーに与える事が
できるのか? で、その答えの一つが
APEとのコラボ。

事前にコレを知ってか知らずか、去年よりも若者が多く見られた様な気がする。
アパレルつながりでは、去年に引き続きエビスも出展。

こちらはバス系に標準を合わせ、今年もぶれる事無くその分野を追求してと言った印象。
今回の
DAIWAの動きは今後どのようなカタチで他の釣具メーカーに影響を与えるのか
ちょっと気になるところである。
トラウト関係は出展数が減少したのだろうか?
去年見た地方のルアーメーカーを見る事は出来なかった。
やはり目につくのはシーバス関連の様な気がした。
今年からアイドルのグランプリ選出なんてモノまで始まり、
主催側のトライぶりが伺える。
来年は3月末に開催し、ちょうど子供達の春休みのシーズンに当て込む。
また、
横浜港近辺の環境を生かして、屋外での催しも計画されているので
動員数はかなりの数を見込めそうだ。
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テーマ:フィッシング - ジャンル:趣味・実用
- 2010/02/16(火) 12:40:01|
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