実家に帰ると必ず庭を眺める。
大して「眺める」というほどの庭でもないのだが、緑が居室から見えるというのは、何とも心休まる。でいつもの様になんとなしにブラブラ行ったり来たりしていたら、微笑ましい木を見つけた。いつもはスルーしていたのに、今回の帰省では、妙に自分の目にとまった。

巻き付いてる木の根元は、主から結構な距離があり、どうやって主まで辿り着いたのだろうか?地面を這いつくばって?
そこから3回転に巻き付く。これでもかと捻りを入れてるあたり、必死さが伺える。
で、途中はこんな感じで、柔軟に形を変えて一つになろうとしたのか?


今ではこんな感じで、お互いに認め合い、長年連れ添った夫婦の様にごくごく自然に共生している。ん~感慨深いなぁ。
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- 2008/08/18(月) 14:47:22|
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