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10/9 今朝のシーバス狙いは、、、

今週末の3連休、近所でのシーバス狙いに向けて、用意したものがある。

前回の釣行でラインがダメになった為、ラインを購入しに職場近くの
釣具屋へアドバイスを求めに行った。

今まで、リーダーというものを使用した事が無い。
シーバスを始めるにあたり巻いたのは10lbのシーバス用と表記されていた
ナイロンラインだった。
実際に店へ行き、自分が使用しているタックルを説明した結果、
1.5号のPEラインに16lbのフロロカーボンの組み合わせ。
店主おすすめの結び方をその場で習う。
ユニノットしか知らない自分にとって、その方法はかなり難しかった。
家に帰り、思い出しながらなんとかカタチになった。
それにしても、PEって裁縫で使う様な糸なんだなぁ。
そしてフロロカーボン。これってかなり張りがあって、この2つのラインは
全くの別物だ。

一通り作業が終了すると、直ぐに試してみたくなるが、明日も仕事の為
とりあえず寝る事にした。

翌朝5時に目覚める。
アラームをセットした訳ではない。
やはり起きたか、といった具合だ。
外はもう少しで日の出。
ロッドにリールをセットし、ラインを通す。
ゆっくりと静かに玄関の扉を閉め、足早に河へと向かう。
向かった先はここ数日、帰宅途中に毎晩様子を見ていた橋下。
台風後の河の様子を見てみたいというのが一番の目的だった。

潮は干潮から5時間ほど経過。
流れはあまり感じられない。
ルアーをクロスで投げると、やや上流よりに戻って来る。
風は強く、下流に向かって吹いている。
橋下の明暗から橋下を探ってみる。
明暗付近に立ち、橋下へのキャストを繰り返してみる。
水面は風で下流へ向かって波が立つ。
と、その波に逆らう様に一筋の蛇行しながら逆らって来る
小波を目撃。
何だろうと見ていると、それはこちらまでくる事無く
途中で消えた。
暫くすると、またその現象が起こる。
キラリと光る小さな群れであった。
なるほど、これがベイトか。
これをシーバスが喰うんだな。
しかし、それが継続する事は無かった。
その時、群れにルアーを投げ込めば
シーバスの捕食という事でヒットするのかなぁ。

明日の河はどうだろうか?



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テーマ:ルアーフィッシング - ジャンル:趣味・実用

  1. 2009/10/09(金) 12:05:07|
  2. Fishing - River
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

SKYさんこんばんは。

東京湾奥流入河川全般に言える事ですが、橋の明暗狙いであれば、
満潮から下げで流れの強い時間帯がベストです。

イメージ的には、上げでベイトとシーバスが潮と共に遡り、下げ明暗部でシーバスが流れ落ちてくるベイトを待ち構えているというパターンが多いです。そして時には橋脚の前にある反転流に追い詰めて捕食してる光景をよく目にします。

明暗部境目にいる魚が大きく活性も高い事が多いです。暗部や橋脚に絡むのは40~55センチクラスが多い気がします。流れのセンターでヒットするのは大型のサイズが多いと思います。




  1. 2009/10/09(金) 23:10:33 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #JalddpaA
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

Megaceryle lugubさん。

こんにちは。
アドバイス有難うございます。
満潮から下げがベストですか。
最近はその時間帯が昼と夕食頃ですね。
子供が活動する時間と重なってジレンマです(悲)

PEライン関連で質問させていただきたいのですが、
PEラインにフロロカーボンのリーダーにしてから
ライントラブルが頻発しております。
結びはユニチカのホームページにあります
ノーネームノットという結びを使用しています。
キャスト時の糸ふけに気をつけるようにして
若干軽減されましたので、扱い方に
まだまだ問題があると思いますが、
ロッドのガイドとの相性もあるでしょうか?
ちなみにロッドはUFM TSS-77Ti(身分不相応ですが)に
シマノ製2500番のハイギアとノーマル(それぞれシャロースプール)
です。
ラインはPE20lbにフロロ16lbです。

以上の情報でなにかアドバイスいただける
ことがありましたら宜しくお願いします。





  1. 2009/10/11(日) 10:40:09 |
  2. URL |
  3. SKY #-
  4. [ 編集]

こんばんは、SKYさん。
PEのトラブルという事ですが・・まず、ノットには問題無さそうです。
僕が使ってるノットに近い結合の仕方です。
ロッドも小口径ガイドとブレの少ないTSSなので問題は無さそうです。
リールに関しては色々裏技がありますが、最後に説明致します。

まず、どうしてライントラブルが起こるのか?その原因を探さないといけません。
一番多い原因は糸ふけ過多によるトラブルかと思われます。つまり必要以上にラインが放出されているのですね、エギング竿などのPE専用竿では、ガイド径を物凄く小さくして抵抗を稼ぎ、余計な糸が放出されるのを防いでいます。リールの逆テーパー(ダイワでいうABS)も同じ効果があります。
この様に、タックルシステムをトラブルレスにセッティングするのが簡単ですが、これでも100%防ぐ事は難しいのです。

一番良いのは操作、動作の面で放出量をコントロールすればそれに越した事はありません。
それには、フェザリングというテクニックを使います。
キャスト時に飛距離以上に放出されるラインの量をコントロールする、或いは、ルアーの飛行速度を低下させる、ライン放出を完全に止めるなどの所謂、ライン処理を人差し指でスプール外周を押さえて行います。
イメージ的にはちょんちょんとタッチする、又はそーっと添えるなどの仕方がありますので練習されて下さい。糸ふけを低減させてその後のルアーの動き出しにも差がでますので釣果に直結します。

次に機械的にライン放出量を低下する方法としてリールの逆テーパーを強くする方法があります。
シマノのリールで言えば糸巻き形状を調整するワッシャーが付属部品で付いていますのでそれらを用いて逆テーパーに調整するのも手ではあります。後は、極端に糸を巻きすぎない事、キャスト後巻き始めにラインテンションを与えることです。弛んだラインを指で摘みながら巻く事でこれは行えます。

これでも駄目な場合はまたご相談下さい。
  1. 2009/10/11(日) 23:03:05 |
  2. URL |
  3. Megaceryle lugub #-
  4. [ 編集]

Re: タイトルなし

Megaceryle lugubさん。

アドバイスありがとうございます。
大変参考になりました。
今後、どのような状況でトラブルが起こり易いのか
注視して、頂いたアドバイスの方法で対応してみます。

なにかありましたら、またよろしくお願い致します。

  1. 2009/10/13(火) 09:20:09 |
  2. URL |
  3. SKY #-
  4. [ 編集]

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