新しい事を始めるのは、いつだってワクワクするものだ。
1年間ほど鱒
釣りを楽しんで来た。
フィールドは主に地元の湖や管
釣り場など。
大自然の澄んだ空気と綺麗な水辺での鱒
釣りは最高に気分がいい。
そして今後の釣行予定候補地も山ほどある。
が、当面それも出来そうにない。
2人目の子供が生まれて、さすがに100キロ以上離れた場所に
1日がかりで釣行するのは現実的にキツい。
どうなる?まだ始まったばかりのオレの
釣り、、、
なんとか近所で鱒
釣りが出来そうなところを探してみるが
都心からではなかなか無い。
「ちょっと、すぐ戻ってきて」に対応出来る場所でなくてはならないのだ。
この際、鱒でなくてもいい。
いや、魚ならなんでもいい。
ルアーでファイトを楽しめる
釣りなら。
そして、家の隣の河にやっと目を向ける事になった。
灯台元暗し。
家の隣には2本の河が流れている。
1本はそこそこ有名である(らしい)
シーバスのポイントがある。
と言う事は、もう一つの河だって釣れるだろう。
お試しに子供、カミサンを釣れて行ってみた。
(子供より大きいハクレンを以前の記事に掲載している)
やはり釣り人は出ている。
それから意識して観察してみたが、毎日の様に人が立っている。
それならと、ここ2週続けて、土日の日の出付近の時間帯に
それぞれ場所を変えて行ってみた。
何処へ行っても、小さな魚のライズが見られ、たまにバッシャーンと
大きなライズも起こる。
最初はそれにテンションあがったが、多分アレは鯉なのだろう。
2つの河の合流ポイント付近はやはり人が多い。
餌釣りの人が半分以上か。
キャストをしていると毎日のように、あとから
ルアー釣りの人がやってきて、
「ここ釣れるんですか?」と聞かれる。
その度に、「最近始めたばかりなんで、、、」と答えている。
釣れるのかどうか、自分だって知りたい。
実際、此処で
シーバスが釣れたのを目の当たりにしてないのだ。
が、昨日、
シーバスが釣り上げられる場面を目撃した。
それは隣で喋っていたおじさん二人組の一人の餌釣りの竿が、
自分の視界の片隅で、クンクンと動いていた。
それに気付いたおじさんが小走りに戻ってきて、リールを巻く。
なんだ?なにが釣れたんだ?
自分も気持ちが高まり、水面のラインの先をジッと見つめる。
と、鯉系ではない、最近ネットや雑誌で何度もお目にかかっている
シーバスがあがってきた。
近くに寄ってマジマジと見させてもらう。
ほぉ~、これが
シーバスかぁ。
サイズは50センチ満たないくらいだったか。
これでやっと、自分の中にも現実味を帯びてきた。
今後、色々と調べながら暫くの間ココに通い続けてみよう。
シーバス初ヒットを目指して。
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テーマ:ルアーフィッシング - ジャンル:趣味・実用
- 2009/10/05(月) 17:05:40|
- Fishing - River
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| コメント:2
SKYさん、こんばんは。
シーバス釣行を続けているご様子ですね。
たぶんお近くかと思いますが、僕は妙見島の橋が好きで何度か通いました。
丁度、真ん中の橋げたにルアーをトレース出来るのでセオリー通りで釣れる場所でした。
今回の写真も懐かしく見させて頂いてます。
- 2009/10/06(火) 23:57:00 |
- URL |
- Megaceryle lugub #-
- [ 編集]
Megaceryle lugubさん、こんにちは。
妙見島、調べてみたら自転車で数分の場所にあるようです。
今度、さっそく様子を見に行ってみます!
ありがとうございました。
- 2009/10/07(水) 16:46:37 |
- URL |
- SKY #-
- [ 編集]