前回の釣行、
尾瀬フィッシングライブでかなり高反応だった
ルアー、
ScatBack。

釣行前に新しい
ルアーを試してみたいと思い釣具屋で、ぱっと見の第一印象で選んだ
ルアーが
ScatBackだった。
ScatBackのスペック//
サイズ:約30mm、潜行深さ0.3~0.9M、ラトル入り
釣行当日は、快晴で時折さざ波、ライズは頻繁にあった。
そんな状況で12時から17時まで
ScatBackをメインに投げた。
初期状態ではトリプルフックなので、シングルバーブレスに交換し、重さ調整はしなかった。
できる限り沖へ遠投し、水面まで浮いてくるのを待ってからのスローリトリーブを基本とした。
反応は大まかに、着水直後のバイト、水面に浮いてくるまでのバイト、スローリトリーブ中だった。着水直後のバイトは数回あったが、どれもフックアップまでは持ち込めず。
キャッチ出来たのは水面に浮いてくる間とスローリトリーブ中でのヒット。
今回選択したカラー:ファイアータイガーも効いたか?!
このカラーは、8月初旬の
八千穂レイクで1本あげた、フラットフィッシュと同じカラーである。
その後、この
ルアーを調べてみた。
パッケージにはプリントはフィンランドでエストニア製とあったので、フィンランドメーカーだとばかり思っていたのだが、
STORMはもともとアメリカで、1990年代後半にラパラ社の傘下になったとある。メインはバス用だろうか!?
ウェブサイト
(http://www.stormlures.com/index.cfm)をチェックしてみると、"THE FUN"のカテゴリーにFreeのWallpaperが用意されている。こういった感じのノリはかなり自分のツボである。
事前情報無く、ココの
ルアーを選び、しっかりと釣果を残せたこと。そしてブランドのスタイルが自分好みであったこと。
これも自分の
釣りの楽しみの一つだ。
最後に
ScatBackのプロモ。
- 関連記事
-
テーマ:ルアーフィッシング - ジャンル:趣味・実用
- 2009/08/21(金) 19:42:19|
- Fishing stuff
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
<<
湯ノ湖釣行 |
ホーム |
デジカメのバッテリー>>
こんばんは、SKYさん。
MADE IN USAのマイクロプラグ。
そのほとんどが、バス用ではなく、パンフィッシュ用です。
レーベルやバグリーにも1インチ1/8OZくらいの小型のプラグがあります。
パンフィシュはブルーギル、クラッピーなどの小型のゲームフィッシュの総称であります。
フライパンに丁度乗る大きさって事です(笑)
- 2009/08/24(月) 21:42:08 |
- URL |
- Megaceryle lugub #JalddpaA
- [ 編集]
Megaceryle lugubさん。
コメントありがとうございます。
フライパンに丁度乗る大きさだからパンフィッシュ。
いかにも外国らしい言い回しですね。
どうも、ルアーのカテゴライズがよくわからず、何用と謳っている以上、そのターゲットになる魚の習性をもとに開発されているのでしょうけれど、メーカーの販売戦略にうまいこと踊らされてる様な気もしたり、、、
初心者の私はカテゴライズされると、それだけにフォーカスしてしまい、他の可能性をシャットアウトしてしまいがちです。
- 2009/08/25(火) 20:46:28 |
- URL |
- SKY #-
- [ 編集]
こんばんは SKYさん。
確かに、まるで某ビール会社の缶コーヒーみたいに、何々専用と広告されて売り込まれる細分化されそのカテゴリーに特化したルアーが沢山あります。
こうなったのも最近の話であり、ここ15年、つまり日本にアメリカのバストーナメントが入ってきてからなんですね。僕が始めた四半世紀前は、ルアーもフライもスポーツフィッシングと呼ばれ、キャッチ&リリースという言葉も市民権を得た。そんな時代でした、西洋の釣であるルアーやフライを日本でしたら何が釣れるのか?それすらよくわかっていなかった時代でした。
結論海用のミノーでもトラウト釣れますし、バス用のプラグで青物釣れますし、トラウトルアーがカサゴによかったり、シーバスルアーでバスが釣れたり、それはもうキリが無く無限の可能性に満ちています。
釣具業界や雑誌の情報に惑わされることなく、自分の好きなスタイルでとことん楽しく釣ることですよ。
それでわからない事や解決できないことがあれば、何時でもご相談下さい(笑)
- 2009/08/25(火) 22:48:44 |
- URL |
- Megaceryle lugub #JalddpaA
- [ 編集]
Megaceryle lugubさん
自分の好きなスタイルって大事なポイントだなと思い始めてるところでした。
釣りに詳しい釣友がいないので、情報源はどうしても雑誌関連になってしまいます。
とりあえず、どんなものなのかと某雑誌を1年間、購読してきて思ったのは、紹介されるタックル等にかなり偏りがあること。
いい加減、飽き飽きして、なんだか窮屈なものに思えてきていました。
今回の記事の様に自分で発見する喜びも、好きで継続出来る要素と思います。
今後ともよろしくお願いします。
Megaceryle lugubさんの釣りに対する考え方の興味の方が強いですが。
- 2009/08/27(木) 13:03:12 |
- URL |
- SKY #-
- [ 編集]
こんばんはSKYさん。僕の釣に対する考え方ですか(笑)
釣は僕にとってライフワークの一部というか、いわゆる趣味・娯楽では無い事は間違いありません。
釣をなぜ始めたのかも幼少期にはもう釣をしたかったのでよく覚えていません。
今まで釣りから離れた時間や釣を忘れたこともありません。
僕が僕らしくある為には釣が必要なのだと思います。
そこに魚がいるから それを釣ってみたい 見てみたい この手で触れてみたい。
何時でも自由に楽しく魚を釣りたい。もっと自由に釣る為にその努力は惜しみません。
僕にとって不自由は、「釣りたい時に自由に釣れないこと」 です。
何時でも釣れるようになりたい。それが原動力なのかもしれません。
- 2009/08/28(金) 00:29:51 |
- URL |
- Megaceryle lugub #JalddpaA
- [ 編集]
Megaceryle lugub さん。
コメントありがとうございます。
> 釣は僕にとってライフワークの一部というか、いわゆる趣味・娯楽では無い事は間違いありません。
"釣り"という行為の人生に於いて占める割合度が伺い知れたような気がします。
最終的に魚を釣るという目的に対し、老若男女、各々、2つと無いバッググラウンドを持ち、そこから派生する理由や拘り、生き方を含めたスタイルなど、これほどの多様性と見近さを持ったモノは他になかなか無いと思っています。
Megaceryle lugub さんの記事は毎回読んでいて、面白く為になります。
今後も息の長いブログ(情報発信)を続けていかれる事を期待しております。
- 2009/08/31(月) 11:42:11 |
- URL |
- SKY #-
- [ 編集]
- トラックバックURLはこちら
- http://akblog.blog61.fc2.com/tb.php/65-50675968
- この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)