我が家では、
デジカメに限らず
充電器が行方不明になる事が多い。

購入してから約2年、仕事に趣味にブログにと活躍しているリコー
GR2。
暫くの間、充電を必要とせず使用してきて、昨日電池が切れた。
さて充電しようかと
充電器を探す。
仕事終わりの疲れた身体に鞭打って、家中を片っ端から探していくが結局見つからず。
きっと仕事場にあるだろうと来てみるが、ここにも無い。
充電器って結構高いよなぁと思っていたところ、職場にもう一台
デジカメ(Fujiの
FinePix F40fd)がある事を思い出す。あきらめ半分で
GR2の
バッテリーを
充電器にはめてみるとピッタリ!
おお~、なんと言う奇跡。
問題は、ボルトやミリアンペア等。
これらに関して全くもって知識がない。
それぞれのスペックだが、
FinePix 3.6V / 1150mAh
GR2 3.7V / 1150mAh
コレってほぼ同じだよな。
0.1Vの違いがどのように影響するのか分からないが、とりあえず充電せねばと言う事で充電開始。
そして無事、完了。
もちろんカメラにセットしても電池マークはフル表示。
ひとまず良かった。
それでもまだ、0.1Vの差が気になるが、、、
家にある
充電器たち。
それは使用している機器の数だけ存在する。
デジカメに関して言えば、メーカーは同じなのに機種によって
バッテリーが異なったりもしている。
これってなんとか統一できないのか?
更には、
デジカメ全部の
バッテリーを統一してもらいたい。
近頃の携帯電話はメーカーごとに充電プラグの形状を統一している。
やはりそういう流れになってくるよなぁ。
逆になぜ初めからコレをしなかったのか?
統一したのはエコロジームーブメントが強くなったから?
普通に考えれば、共通仕様は原材料、金型、生産工程、商品管理等の無駄が大幅に省けると思うのだが。
出来る限りの無駄を省いた
プロダクトデザイン。
新たな規制による新たなカタチ。
世界中が省資源、省電力を掲げて取り組んでいる。
近い将来、もしかしたら身近にある当たり前のモノのデザインは大きく変わるかもしれない。
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- 2009/08/21(金) 15:35:44|
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