
使用し始めてから4年。
最近はクロノグラフを始動させると途中で止まったり、それに伴って秒針までもが一緒に動かなくなることもある。
クロノグラフ機能は日常生活で使用することなど滅多に無い為、時計自体は問題なく使えるのだが。
風防もアクリル製の為、傷も目立つようになってきた。

気に入って永く使用出来る
腕時計を一つは持ちたいと学生時代から思っていたが、いざ、購入するとなると、かなり迷った。
そんな買物をすることが前提なので、値段もある程度覚悟は決めて、選択肢は結構あった。
直ぐに思いついたのがROLEXやOMEGA。
実際に欲しいと思えるモデルもあったが、やはり超有名どころは人とカブる可能性大。
それ以上に、それらを腕に巻いた自分を想像してみるとキャラに合わない気がする。
アウトドアの使用で傷などを気遣うのも疲れる。
雑誌をパラパラとめくっていたら、この時計の存在を知った。
見た瞬間に、コレだ!と思えた。
調べてみるとドイツの飛行機乗りが開発したもので、、、、云々。
さっそくWEBや実店舗で探したが、廃盤になって間もないので、まだ探せばあるかもしれないとのこと。
マニアックな時計屋を見つけては問い合わせをしたが、結局見つかったのは某有名デパート。
ショーケースから出してもらって装着した時の感動を今でも覚えている。
それからほぼ毎日使用しているが、今でも飽きること無くカッコイイと思えるこの時計は、やはり買って正解だった。
一番身近な自分を表現する道具の一つが
腕時計だと思っている。
社会人になって周りが
腕時計を買い始める。
コイツはこの時計、アイツはあの時計。
その人のキャラと所持品の傾向から、なるほど、それかと納得したり、意表をつかれて時計とその人のキャラの違いに、ほぉ~っと驚いた記憶が蘇る。
はたして彼らはその時と同じ時計をまだしているのだろうか?
久しぶりにみんなで集まれば、また新たな発見がありそうだ。
着けている時計を見ることで、その間の友人の気持ちや環境の変化が汲み取れるかもしれない。
そういえば最近、雑誌でSinnのミリタリーの名を冠したモデルを発見した。
その名も、ミリタリータイプ2。


このモデルはどうやら日本とドイツの共同プロジェクトらしく、日本限定300本。
それほど嫌いなデザインでは無いけど、この"日本”っていうのと"限定300本”の組み合わせ。なんか、こういうのやってほしくないな。
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- 2009/08/03(月) 16:36:55|
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