5月以来の家族キャンプ。

夏休みから始まった、我が家の釣り教室の成果もあり、これからは可能な限り
家族キャンプでも釣りを。

僕は火に飢えていて、早速火を起こす。
揺らぐ炎と立ち上る煙にしばし没頭した。
煙の匂いを胸いっぱい吸い込む。
やっとこの世界に戻ってきたと身体が感じるひとときだ。

植林山ではない。
様々な木々、植物の山。
僕は六甲の山を知って、初めて植林山の異様さに気づいた。

何者かがウィードエリアでベイトをチェイスした。
すかさずフライを撃つと、バシュンと水面が割れた。
タックルは長男の為に用意したFlytry。

ちびりちびりと薪を割ってはくべていく。
至福のひと時。

以前に買ったBe-palの付録を初めて使用した。
ヘッドライトの光源とは思えない程、とても実用的。

子供達が寝静まり、一人起き出して炎の明滅を堪能する。
見上げると、無数の煌めき。
秋の夜の愉しみ。
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テーマ:フライフィッシング - ジャンル:趣味・実用
- 2013/10/24(木) 23:45:23|
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