今年10月に行った諏訪工業メッセにて、GRAND SEIKO spring driveのパーツ構成展示。

276ものパーツから構成されている。
2004年に市場投入されたSpring Driveは72時間のパワードライブを実現。
金曜日に外して月曜日に使用しても作動しているというコンセプトだそうで、なるほど、今使ってるSinn156Bは、ひどい時は一晩で止まっている事もあるからね。
腕時計は既に装飾品になってるから、寸分たりとも狂わない時計は望んでないけど、でも構造の説明とか開発ストーリーなんかを聴くと、欲しくなってしまう。
PVはこちら。
現在、時計の技術がどこまで進歩しているかは分からないけど、こういった先進技術が日本から生み出されているのは素直にうれしい。
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テーマ:アート・デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2008/12/04(木) 14:51:13|
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