前回の整備ではキャブの
OH後、車体への取り付け段階で
サーモスタットとシリンダヘッドから伸びる2本のホースが
キャブ側のどちらへ繋がるかが判明しなかった為、そこで整備を終了していた。
その後、サービスマニュアルを見てもそれは判明せず、
DT200WRのバイブル的存在である
SAKI's DT200WR モタードで助けを求めたところ
サーモスタットからのホースはキャブ右側の下へ、シリンダヘッドからはキャブの右側上へ
と教えていただけた。助かった。
早速、2本のホースをキャブに接続しフュエルコックをRESへまわす。
と、コックからうっすらとガソリンが漏れてくる。

今までこんな現象は無かったのに。
しばらく様子を見ても、それ以上だだ漏れはないのでとりあえず現状で。
キーをONに回してキック3発目で、久々のエンジン始動!ちょっと感動。
保安部品がまだ揃ってないため、試し乗りは出来なかった。
次に、スタンドの根元がまがりスタンドを掛けて止めると
車体はハングオン状態。
こんな事になっていた。

ハンマーで叩いたくらいではびくともしない。
フレーム側で無かったことが救い。
家にもどって、外装の塗装剥離を試みたが、かなり塗膜が厚く
暑さで気が遠くなってきたところで終了。

10年以上前にした塗装は今でも良く食いついている。
下地を念入りにして、色塗装してクリアを吹いて水研ぎしてを、なんども繰り返しただけあって
ちょっとやそっとでは、全く下の白が見えてこない。
このまま、カッティングシート貼っちゃおうかな。
もはや綺麗なバイクなんて求めるのが無理だし。
いや、もうこのままでいいかな、なんて。
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リア左ウィンカー無し
プラグ増締めすること
リアスプロケ&チェーン交換
ヘッドライト購入すること
ラジエター液チェックすること
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- 2011/08/27(土) 23:37:29|
- Dirt bike
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2st、いい音ですね、昔乗っていたKDX125を思い出します。
SKYさんのは200cc、125でアレだから200は脳みそだけ後ろに忘れてきたような感覚になるんだろうな。
塗装はがし液って知っています?
確かホルツから発売されています。
あれを使うとモコモコと気持ち悪く(笑)塗装が浮いてきますよ。
- 2011/08/29(月) 10:50:25 |
- URL |
- いわなたろう #-
- [ 編集]
やっとエンジンかかりました。
ただ、キャブ内洗浄しただけなんですけどね。
やっぱり音聞いちゃうと血が騒ぎますね。
リアスプロケの丁数が現在52ですので、尚更、首持っていかれますね(笑)
剥離材って例のヤツですよね。
昔タンクで使いましたが、恐ろしいですよね。
今回は樹脂パーツなので使用出来ないため、もう塗装落とすの諦めます、、、
- 2011/08/29(月) 15:35:59 |
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- SKY #-
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