なかなか時間が取れず、久々のバイク整備。
前回キャブを車体から外して家に持ち込み分解。
思ったほど汚れていなかった為、通せる穴にはクリーナーを吹いて閉じた。
フロート室のガスケットを取り寄せたので、古いものと交換してキャブ組み付け完了。

今回の作業は、キャブの取り付けとプラグ交換で始動確認と純正リアフェンダーの装着。
キャブにスロットルを組み付けし、こちら側のガスケットもあるんだったと
注文するのを忘れていた。
仕方ないのでそのまま組み付け、クリーナー側からキャブをはめ込み、グリグリねじりながら
なんとか装着完了。
つぎに各ホース類の取り付けにかかろうと、前回車体からキャブを外す際に
どれがどこに繋がっているかしっかりと写真を撮ったのだが、そのデータが
ごっそりと抜けている。何度カメラの再生ボタンで確認しても無い、、、
仕方ないので取り敢えず分かっている、フュエルホースとオイルホースを繋ぐ。
さて問題なのは、シリンダーヘッドから伸びる2本のホースをどこへ繋げば良いのか?


ホース#1、#2がそれぞれキャブ側#A、#Bのどちらかにつながると思うのだが。
たしかホース#1、#2ともに外した際に緑のクーラント液が流れ出たと思うので
冷却関係だとは思うのだが、適当につないではまずいと思い、判明するまで保留。
次は気になっていたプラグのチェック。
外して見ると、電極周りに黒いカーボン?がたまり
前回いつ変えたかも分からない程だったので、新品のプラグに交換。
番数はサービスマニュアルにあったBR8ESに。
外したプラグも8ES。
9ESの表記もあったのだが、これはDT200WRの型式による違いだろうか?
ちなみにこのバイクは初期型である。
実家の倉庫から引っ張り出して来たリアフェンダー?を装着。
ナンバープレートはとうの昔に林道の坂道でバック転をして以来
ベキベキにヒビが入ったり折れ曲がったりしていたのを
強引に手で戻し装着。
最初はこのスタイルが野暮ったくて直ぐに、ルカースタイプのテールランプに
変えてリア周りをスッキリさせたのだけど、久々に装着してみると
それほど悪くないことに気付いた。

相変わらず左ウィンカー無しなので、探さなくてはならない。

キャブの清掃でエンジンがかかるかどうか知りたかっただけに
またしてもお預け。
なかなか進まないバイク整備。
復活の日はまだまだ遠い。
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- 2011/08/08(月) 17:37:00|
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