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森で逢いましょう

適度な間隔の木立。
枝葉の重なり具合が絶妙な、僕の大好きな場所。

去年のこの日、この場所で偶然知り合った1家族から輪が広がり
共にキャンプを楽しんで来た。
そしてこの日が我が家にとって、関東で皆に森で逢える最後の日となったのは
ただの偶然からだろうか。

10082012_1.jpg

朝から降り続いていた雨も現地に着く頃にはすっかりあがった。

車から降りると、ズンッと足が沈む感覚。
僕がこの場所を好きな理由は、適度な木立とそこから降り注ぐ木漏れ日も然ることながら、
枝葉が堆積したふかふかの大地である。
一歩踏み出す度に沈む大地からは森の匂いが発せられるようで、
こんな場所ではチェアなど使わず、地面に座って森と一体となる感覚が
僕の中の野生を呼び覚ます。

次第に全身の余計な力が抜けて、心がニュートラルにリセットされる。
都会での日常生活でなんとか自分をこの状態にしようと試みたが、
どうやらこの環境でなければ駄目なようだ。

久々に広げるムーンライト7を設営し終える。
しっとりと程よく湿った森の空気が身体に心地よい。
誰かが作った、ここならではの溶岩石のファイヤーピットを拝借し、
ビール片手に火を囲む。
10082012_2.jpg

2本目のビールを空け、ひととおり火にちょっかいを出した後、話の輪からちょっと外れる。
遠目から火を囲んだ皆を眺めるのが好きだ。
10082012_3.jpg

最終組みが到着し、改めて、一周年とバースデイガールと我が家の移住に乾杯。

4家族、11名とワンコ3匹。
この先も、今と変わらず至福の時を共有していけたら、と湿った気持ちが
僕の中で頭をもたげた。

太陽が傾き、森に夜の気配が下りてくる。

ポツリポツリとランタンの温かい光が灯り始め、
それぞれのキッチンからはいい匂いが漂い始める。

数日前に、夜のメニューは何にしようかとカミさんと悩み、キッチンの棚に刺さっていた
アウトドア料理の本をパラパラめくって、パエリアに決めていた。

屋外で食べるパエリアはなかなかの味だ。
みんなで持ち寄りディナータイムへ。
火を囲んで、飯を喰って、酒を呑む。
赤い光りに照らされた仲間達の表情。
これ以上のものは無い。
10082012_4.jpg



7時にゆっくりと起床。

昨夜は、子供の寝かしつけに夫婦揃ってテントへ潜り込み
不覚にもそのまま寝入ってしまった。

ジッパーを開けた窓から差し込む光りが、ゆっくりと身体を目覚めさせる。
10082012_5.jpg

仲間の個性的なテント達。
10082012_6.jpg

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10082012_8.jpg

それぞれが思い思いの場所で森の時間を堪能する。
集いたいと思えば集えばいいし、自分の時間に没頭したければそうすればいい。

温かな仲間達のいるこの空間で、僕の心は開放された。

数々の楽しい思い出をありがとう。

またいつか、どこかの森で再会しよう!

10082012_9.jpg



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テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/10/11(木) 15:50:43|
  2. Camping
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

物の寿命を決めるのは誰?

今まで使用してきたナイロン素材のパック類。
そのほとんどが、購入してから15年以上経過しているバックパックだ。

packs.jpg

僕は特定の活動に入れ込んでいるほどのヘビーユーザーではない。
街での使用を主としながら、キャンプ、釣り、オフロードバイクなどの
たまの野外活動において、数あるパックをその都度選択して使用してきた。

近年の野外活動の機会が増えるにしたがい、パックの出番も増えてくる。
さて、いよいよ本格的に仕事をして頂こうと、細部を観察すると致命的な問題が、、、

以前の記事にも載せたのだが、防水加工として施されたナイロン生地裏の
ポリウレタンコーティンングの劣化が大問題なのだ。
僕のパック達が患っている症状は、本来透明のコーティングが黄ばみ、日焼け後の肌のように
ボロボロと剥がれ落ちる。縫い代処理してある角を中心に酷いベタつき。
こんなパックに物をいれると、全てがベタベタとボロボロにまみれてとんでもない事になる。

どうやらこのコーティングは使用未使用に関わらず、コーティングを施した段階から
劣化が始まり、店頭で売られている新品のパックであっても、コーティングに関しては
その通りでない。
保管状況によっては短い期間で激しく劣化することもあるという。
また、いくら高価なパックを選んだとしても、このコーティングの劣化具合に大差はないらしい。

使用頻度にもよるが、そんなに頻繁に買い替えるものではなく、現にコーティングの劣化を除けば
生地や縫製自体はしっかりしており、まだ十分に使用できる。
気に入って使い続けていくと、数々の傷や汚れがつき、その1つ1つが思い出として蘇る。
そうなって初めて自分の物となった感じがする。
そんな風に、これからも宜しくという時にお役御免では悲しすぎる。

この劣化具合は果たして僕の保管方法が悪かった為なのだろうか?

この劣化を早める原因は、紫外線と湿気だという。
僕は日常的に着る服を収納するクローゼットで保管し、雨に濡れたら、レインウェアと同じように、
拭く、十分に乾かす、をしてきたつもりだ。

所有するパックのメーカーに問い合わせたことがある。
大変気に入って、今後も長く使用したいのだけれど、コーティングのボロボロと粘つきは何とかならないのかと。
応えは、まず、商品の寿命と考えて頂きたい。
劣化したコーティングを手っ取り早く剥がす方法は特に無く、強いて言えば、
取り扱う際に守る事項の逆をすればいい、すなわち、紫外線や湿気の強い環境下にさらして
劣化を促進させるということだ。
もちろん、この応えをもらう前には、「自己責任でやるから」と言って前述のアドバイスを頂いた。

という訳で、コーティング劣化は商品の寿命である、というメーカーの考え方が判明した。
僕は薄々気付きながらも、何処かで新たな解決策を期待していたのだが、やはりそうか、と落胆し、
暇を見つけては、強粘着のガムテープでチマチマとコーティングを取り除いている。
いくらやっても、日を空けてから確認すると、その時には剥がれなかったヤツがパラパラと剥がれているのだ。

どうにもならんなぁ、と諦めた。
そしてもう二度とこの類いには手を出すまいと決めた。

防水効果を犠牲にしてでも、ポリウレタンコーティングはしなくていい。

同じモデルでコーティング無しバージョンとか選べれば良いのに、と考えるのは僕だけじゃ無いと思うのだが。

テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/10/04(木) 09:00:59|
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