息子にとって人生初のオールスター。
僕の履いているオールスターを見て
欲しいと言ったのだが、どうやら赤色に惹かれたようで
オールスターで無ければいけなかったのかは疑問。
とは言っても、子供は親、大人が思う子供の考え方よりも
かなり多くのことを感じ、考えて発言していることが良くあり
実は赤色なんかよりも、このシューズのフォルムや雰囲気を
気に入っている可能性もある。
実際に店にいって子供がコレを選択した訳だが、どうやって
決めたのか。もちろん父親の履いているヤツに似ているから
という前提もあった訳だが、店に数多くの靴がディスプレイされている訳で
当然、迷いも出てくるはずだ。
迷って最終的に決めるまでの過程には毎度毎度の取捨選択がされているはずだ。
息子はどこを取って、どこを切り捨てたのか。非常に興味深い。
その理由もとんでもないものだったりして。
子供用にはジッパーが装着されており
まだヒモを結べない年齢の子供でも
オールスターを楽しむことが出来る。
僕が初めて履いたのはいつだっただろうか?
息子にとって、記憶に残る一足であれば嬉しい。
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- 2010/06/28(月) 18:59:52|
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超美品
Fフォークをオークションで入手した。
DT200WRの整備を開始するにあたり、現状で一番の問題であった
Fフォークアウターチューブの
腐食。
中古でこのバイクを手に入れたときは既に
腐食は始まっており
所々メッキの浮きや剥がれが見られた。
そして現在、その
腐食はかなり進行し、アウターチューブ一帯にまでおよび
あちこちでメッキが浮き、チューブ全体が凸凹としている。
それを上から金属のヘラでなぞるとガリガリっと深く捲れ
サラサラと細かい金属粒子となって落ちて行く。


以前、
YAMAHAのオンラインで在庫チェックをしたが、確か一本で6万円程だった。
どなたかの数年前のデータでは4万円台であったことから
ここ数年でかなりの値上がりをしている様だ。
もっとも既に販売されていない、しかも2スト車の部品在庫は年々減少しているだろう。
そんな訳で、
Fフォークのことは頭から切り離していたのだが、ふとネットオークションを
のぞいた所、ほぼ傷の無いモノが出品されており、なんとか無事に他入札を受けること無く
手にすることが出来た。たとえ内部がダメであったとしても、このきれいなアウターチューブ
を格安で入手できたことは大きい。
なかなか、バイク整備にあてる時間がない中、とりあえず組み替えだけはと思い
作業に入った。
サービスマニュアルを見るとステムのボルトを緩めてから、フォークのトップキャップも緩めるとある。
キャップを緩める意味はなんだろうか?
このキャップにあうレンチが無いのと、手に入れたモノは片方なめていたこともあって
ここは緩めずトップブリッジとアンダーブラケットのボルトを緩めて、抜こうとするのだが全く動かない。
どこかのブログでは回しながら抜くとあったのだが、回りさえもしない。
次に、全てのボルトを抜いてアンダーブラケットの隙間にたがねを差し入れてこじ開け、そのままキープで
ようやく回った。何回か回転させると徐々にフォークは落ちていき取り外し完了。

コツがつかめたので、もう一方も手早く外す。

このような作業台の為、たがねでこじ開けをキープしようとすると、バイクがバランスを崩しそうになるので
手伝ってくれる人がいれば楽だっただろう。
懸念していた、サスの状況はどうだろうか。
オイル漏れは無い。
交互に体重をかけてサスを圧縮し違いを確かめる。
スムースに可動し酷いへたりも無い様子だが、そもそも比べる元自体が適正なものなのか定かでは無い。
一応これでエンデューロレースも2回出たことあるし、大丈夫だろうと思うしか無い。
実際に乗り始めてから様子を見ることにする。
入手したフォークを装着する。
なるべく傷つけないように慎重にと、また、たがねで開きながらフォークを脚で支え
ゆっくりと回しながら入れて行く。
トップブリッジと面一に合わせ仮止めし、ホイールとブレーキキャリパーも仮止めした。


この輝き!
このバイクで唯一輝いている箇所だ。
キレイなパーツが一つ着けば、他もキレイにしたくなるというもので
外装パーツを全て外し、コツコツと塗装を剥離していこう。
当初の計画である、とりあえず乗れる状態から急遽、
Fフォークが手に入ったことで
見た目の整備に取りかかってしまった。
いずれは全てやらなければいけないんだけれど。
あぁ、バイク乗りたい。
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- 2010/06/21(月) 16:06:46|
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6/10 東京スカイツリー/398メートル
約一ヶ月ぶりのスカイツリー見学。
今日は天気も良く、自転車通勤で会社まで行く途中、あらゆる場所で確認できる。
自転車を停めて一枚。

路地から覗く。



あちらこちらで、立ち止まっては見上げて、みんなパチリ、パチリ。

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- 2010/06/11(金) 17:08:50|
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結果は惨敗。
家の用事を済ませ、昼過ぎに
本栖湖へ。
今にも雨が降り出しそうな天候の中
釣り人は結構出ていた。
最近の陽気が嘘のように、この日は強い風が吹き付け
時折、小雨も混じる寒い一日だった。
夕方まで今までに降りたことが無いポイントにも立った。
声が響いてきた。
釣れてるよ、釣れてるよ。遠くの餌
釣りグループの一人が
竿を見上げながら仲間に叫ぶ。
ひとり急いでロッドを持ち、グルグルとリールを回し
もう一人がネットを差し出す。
遠くで白い魚体がピチピチ跳ねた。
いよいよ回遊が来たか?!
このポイントまで来る途中の一人に挨拶し
状況を聞くと、ポツポツ魚信はあるらしい。
その言葉を頼りに集中して探る。
また遠くで、来たよ、来たよと騒がしい。
キャストしながら様子をうかがう。
針にかかったのかどうなのか、餌
釣りのラインの先の沖で
大きな魚が跳ねた。
回遊だ、回遊が来たと更に集中するが魚信は無い。
ポイントを諦め、戻る途中、フライの方に状況を聞く。
ドライでポツポツ魚信はあるんだけどねぇ。
午前中、ちょっと奥で監視員も声をかけれない程の爆釣だったらしいとも。
この場所に諦めきれず、少し離れて再開。
いい感じ、と自分で思っている波なのだけれど。
と、先程いた辺りで、ルアー
釣りが一匹あげた。
、、、、
時間はもうすぐ夕方。
今日はこのポイントで粘った方が良い。
辛抱ならず、その後、点々とポイントを渡り歩き
結局は一度の魚信も得ること無く、大きく波立つ
本栖湖を去った。
やれることは何だったのか。
考えろ、俺!
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- 2010/06/01(火) 12:37:37|
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