前回のサンプルに色修正をお願いして、完成品が
SACOMWORKSさんから届いた。

左がサンプルでフチ取りと波の影部分が薄い水色。
その部分を少し濃い水色に変更した最終仕様が右側。
色を濃くする事により、全体的に引き締まったイメージになったが
こうして並べてみるとサンプル版はサンプル版で悪くない。
フチ取りは薄い水色を使い、波の影は濃い水色がベストかもしれない。
そうなると一色増えてしまうが、価格変更あるのかな?
どこかの釣場でこれを見かけた方は是非、気軽に声をかけてください。
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テーマ:ルアーフィッシング - ジャンル:趣味・実用
- 2009/12/22(火) 22:25:25|
- Patch/オリジナルワッペン
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本栖湖へ向かう道中の温度計は-7℃を表示している。
予報では最高4℃、最低-7℃。
先程寄ったコンビニで感じた、肌を刺す様な寒さは本日の最低気温だった。
天気は快晴。
澄みきった青空に、深呼吸すると冬のにおいが感じられる冷気が一気に
鼻奥を刺激した。
先週は、魚信も無しの不完全燃焼。
今日こそ手応えが欲しい。
友人はスプーン、僕はミノーで開始。
期待を込めてキャストを続けるが、何事も無くミノーは戻って来る。
友人にバイトがあるが乗らず。
目の前を40センチくらいのバスが通り過ぎていくのみ。
次第に風が吹き始め、ここからが正念場とキャストを繰り返すが
身体はすっかり芯から冷え始め、日向に移動する。
手前2~3メートルはシャローで、その先は一気に落ち込んでいる様子。
右手には雪化粧した富士山。
真っ青な空と富士山の白のコントラストが目にまぶしい。
シャローエリアには小型のベイトが群れ始め、程なくして3~40センチの鱒が3匹程やってきた。
それを横目に
ルアーを交換しながら魚信を期待するも反応は無い。
開始から4時間程経過したところで、寒さも限界。
車に戻って昼休憩。
前回よりお約束のカップヌードル。

太陽が次第に身体を回復させてくれる。
ここにこうして座っていると、普段の喧噪は全くの別世界に思え、
釣行を許可してくれたカミサンに感謝しなければならない。
子供達がもう少し大きくなって、家族でこの至福の時間を共有するのが夢である。
すっかりと暖まったところで、後半戦のポイントを考える。
本栖湖もまだ数回しか来ていないので、行っていないポイントに行こうと
車を走らせながら各所をチェックしていく。
溶岩地帯が目にとまり、車から少し歩いて湖岸へと降りると、横なぐりの強風で
波は溶岩岸にバッシャン、バッシャンとぶつかり、まさに磯を思わせる。
強い向かい風を突き破る様に重めのスプーン、ジグを打ち込んでいくが
実際、どう攻めたら良いのか分からず。
これ以上のポイント移動は時間的に無理だと、腰を据えて試みるがここでも反応を
得る事は出来なかった。
沈んだ溶岩に定位しているかもしれないモンスターを想像したのだが。
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- 2009/12/21(月) 12:52:22|
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前回の本栖湖釣行は9月の終わり。
水温はまだ高く、一日中やってもアタリは無かった。
帰る先から、また近いうちに来ようと思わせる本栖湖の魅力はなんだろう?
4時過ぎに携帯のアラームが鳴るが二度寝。
ハッと飛び起き、適当に朝食を摂って荷物を確認する。
前夜、防寒はしっかり、と必要以上に詰めたバッグは寝起きにはキツい。
駐車場まで足早にロッドとバッグを抱えて車に乗り込む。
途中、友人をピックアップし首都高、中央道と順調にかっ飛ばす。
最近、本栖湖で72センチの岩魚があがったみたいだよと、今日の釣行に胸が躍る。
インター降りて直ぐのコンビニで2Lの水とカップヌードル、コーヒーを買う。
今回の寒さ対策の一つに、湯を沸かして暖かいものを摂る、がある。
最近ご無沙汰のコールマンのストーブが活躍する。
現地に8時過ぎに到着。
道中、心配していた路面凍結も無く快調にポイントまでやってきた。
路肩の駐車スペースは丁度一台分空いていた。
さぁ、今日は釣るぞと準備をしながら湖面を上から眺める。
気温は思っていたほど寒くないが、日は出ていない。
微風が湖面をやや波立たせ、水に動きが見られた。
検討をつけて湖岸に降り、ワンド裏に入る。
ワンド先端で水がぶつかり、その流れが帯状にやや蛇行して
沖へ流れていた。
これはいい感じなのでは?!
シーバス釣行で河を見てきた、見える流れは湖でも感じる事が出来た。
まずは120mmのミノーを投げる。
このミノー、いつも行く釣具屋の片隅にパッケージが黄ばんで埃を被っていたため
気付かなかったが、なんと値引きの更に値引きで600円!
シュガーミノー120mmF、裏にはビッグレイクのモンスターに、の謳い文句。
うってつけだ、と即買いしたもの。
なんだか動きもいい感じで、信じて投げ続けられそうだ。
ワンドにぶつかる水のライン上をクロスするように少しづつコースを変えながら攻めてみる。
手前岸に無数の小さなベイトが群れてきた。
6、70mmの大きさか。
となると、そのサイズに合わせた方がいいのだろうか?
キャスト開始から程なくして、離れて
釣りをしていた友人がやってきた、と
リトリーブしながら一旦振り返り、目を戻すとミノーは既に岸手前まで。
その先には、、、ブルーだ!
しかし、もう
ルアーは引けない程寄っていた。
ジーッと40センチくらいのブルーをみながら、
ルアーを回収。
ゆっくりと帰っていった。
一先ず、確認は出来たと、執拗にキャストをくり返す。
サイズダウンして、リトリーブスピードも変えて、、、、
アタラナイ。
スプーンに変えて数投目でロスト、、、アワビ仕様だったのに。
その間に友人にヒットしたが、姿を確認出来ずにバラシ。
寒さとアタリの無さに集中力も切れ、昼休憩。
久々に使うストーブ、どうやるんだっけと使用方法を確認しながら
ポンピングしてお湯を沸かす。
イスも用意して、景色を見ながらお湯が沸くまでまったりとする。
こんな休日の過ごし方は最高にすばらしい。
そして冬のアウトドアはカップヌードルにかぎる!
しっかりと身体も暖まりポイントを移動。
車を走らせながらチェックしていく。
最後に辿り着いたのはスポーツセンター前付近。
結構な台数の車が停まっている。
ここは餌師も多い。
友人と分かれて再開。
僕はシャローをミノーで探る。
とポケットの携帯が震える。
あがったよ!と友人が離れた場所で手を振った。
小走りに駆け寄り、小振りだが本日初キャッチのレインボー。
その後、周りの餌師に連続ヒットを横目に投げるが反応無しで15時過ぎ納竿。
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- 2009/12/14(月) 15:53:11|
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最近なにかと出番の多い
ビーンブーツ。
釣用にと購入したのだが、今日の様な雨の日に通勤使用
として重宝している。

ただし、駅などの濡れたタイルの上ではかなり滑るため
意識して歩かなければならないが。
オリジナル
ワッペンでプチ
カスタマイズの自分仕様に。

家の玄関は自分とカミサンのブーツでごった返し、
靴箱に入っている他のブーツ達はベンチ入り出来ず。
先週末に棚を玄関の壁に備え付けて、一先ず落ち着いた。
その作業の傍ら、久しぶりにブーツの手入れもした。
昔からブーツは好んで履いた。
大学生の頃に一番ハマり、部屋に持ち込んでは
ブーツのラインを眺めるのが好きだった。
こうして文章にしていくうちに、最初に買ったブーツは
なんだっただろうか?と、高校生時代の玄関を思い返してみる。
いくつか浮かぶが、10ホールのDr.マーチンのチェリー色だったと思う。
しかし、このブーツ、買って数週間の運命だった。
学校の下駄箱で盗難に遭い、かなり凹んだ事を思い出す。
レースは絶対に白と前から決めていて、そろそろ変えようかと
考えていた矢先の出来事だった。
それから今に至るまで、買い直していないのだが
今になっても履きたいと思える数少ないブーツの一つだ。
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- 2009/12/03(木) 21:04:10|
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