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今シーズン2回目のホーム釣行4/18~19

4/18~19 天候/快晴 時々さざ波
13.jpg

4/18
今シーズン2回目となるホームでの釣行。
前回のオープン大会でのボウズ(バラシ1回)にリベンジするべく、気合いを入れて臨んだ。
6時過ぎに釣り場に着くと、駐車場には既に10台が停まっている。
今回は、家のカミサンが初参戦。なんとかして、釣らせてあげたい。
車を降りると、心地よいくらいの肌寒さが伝わってくる。
周りの状況を確認しながらラインをセットする。
一通り準備を終えて、湖全体を眺めるが、ライズは無しのベタ凪ぎ。
いくつかの有力候補ポイントには既に人が入っている。
湖岸を歩きながら、状況を確認する。
今年から入っているアルビノが数匹、岸沿いを回遊していた。
流れ込み対岸にポイントを定め、自身のテッパンスプーン、オリエン4gマットピンクで様子を探る。レンジを変え試みるもアタリ無し。投げているすぐ下では、悠々と良サイズがポツポツと泳いでいる。
自分は、ちょっとずつ右へ左へと移動しながらアタリを探る。
と、カミサンの呼ぶ声が聞こえた。
リールを巻く手を止めて呼ばれた方を見ると、ロッドがしなってる。
!?
きっと、また根がかりか貝がらでしょ。なんて半信半疑で駆け寄るが、確実に穂先が震えており、ヒットしたのだと確信し自分ごとの様に興奮のスイッチが入った。
側まで来ると、確かに掛けている。60センチ弱が既に手前まで寄せられている。
どうしたらいいの?なんて言われても、自分も人に指導出来るほどの知識と経験が無い。
とりあえずプレッシャー掛けたままキープして、キープ!なんて自分以上に経験の無い人に曖昧な返事をする。
すぐにランディングネットを持ち、短い柄のネットを精一杯伸ばそうとしたところで、マスは急に激しく頭を振った。
数回バシャバシャと、最近ご無沙汰のテンションあがる音が聞こえた後、ラインテンションが抜けた。
マスはゆっくりと体制を整えながら、沖へと戻っていく。

どうなったのかとラインを見ると、ラインブレイクではなく、スナップの結び目は残ったまま、切れてはいなかった。
スナップが広がってラインが抜けたのか、最初からスナップを閉じていなかったのか。
いずれにしても、釣らせてあげたかった、、、
初めての釣りで釣れるのと釣れないのでは、今後に大きく影響する。
自身もこの釣り場で、初めてで大きいのを釣り上げてハマった一人だから。

でも、その考えは杞憂だったのかもしれない。
掛けた感触にテンションがあがり、その後、熱心にキャストを繰り返していたから。

自分もそのテンションのおすそわけをもらって、16:00まで粘ったが、共に釣果無し。

本日バラシ1本/
ディープオン8gの赤オレンジ/金を遠投し、数秒後にただ巻き。
ルアー回収寸前でバイト。(手前は急なかけ上がり)

周りの状況/
午後、神社付近の降りられるポイントで、フライで連続ヒットがあった。

4/19
6:00スタート
人出は15人ほど。
下諏訪側から大岩めがけてスプーンで。
2時間ほど粘る。
途中、D2Rクロキンにバイトあり。

ポイント移動。
昨日のフライで釣れていたポイントへ。
回遊あり。アルビノも。
10時頃、ポイントから下諏訪側方面で多少のライズ有り。
ACクランクのヤマメでチェイスあるも、食わず。
その後、スプーンにチェンジしたが、もう少しAC続けてみても良かったかもしれない。
12時に終了。
周りの状況/
午前中で1本のみ。


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  1. 2009/04/30(木) 12:12:46|
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ホームでの釣りシーズンの始まり -が、まさかのボウズ-

遂に待ちに待った、ホームでの釣り解禁!
2週間ほど前から、ルアー、ラインなどタックル準備をして準備は万全。
そして、いざ解禁日。
今年は、年会券を購入して解禁日当日の大会にエントリーした。
さすがは解禁日。
とんでもない数の人が訪れいていた。
この釣り場で、60人近くの釣り人が集まっているのを見たのは初めて。
自身、シーズン始めからの釣行と大会参加も初めてで、心地よい緊張感があった。
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何はともあれ、解禁日で、前日には500kgの放流があったばかり。
まさか、ボウズなどあるはずが無い。
5分前、3分前とカウントダウンのアナウンスがあり、スタートの合図で、60人近い人たちが一斉にキャストする。
コレは、ワクワクする。
その直後、あちこちでバシャ、バシャとヒットの音が聞こえる。
これが大会かと、テンション上がりながらも、特別焦る事も無く集中してキャストを繰り返す。そして、また繰り返す、繰り返す、、、
ン?! アタリが無い。
ほんのつかの間のハッピーアワーも落ち着き、釣り人たちの話し声だけが響く。

もう、スレたのか?

30分ほど経過。
自分の用意した赤金系、その他、目立ちカラーをシェイプを変えて試みるがどうも反応がなく、自身のテッパンルアー、オリエン4gのピンクに切り替える。
と、何回目かのキャストで遂にヒット。
手前、急なブレイクで食った。
この重い引きは久しぶり。
やっぱ、コレだよなと思いながらロッドをしならせると、すぐにドラグがなる。
コレコレ!と少しの間、楽しみながら、魚体が見えてきた。
デカイ。60近くはあるだろう。
それに気を良くしながら、でも、気持ちは焦った。
コレは絶対のがしてはならない。
が、フッキングが浅い感じがしていた。
手前付近まで寄せてくるも、右へ左へと暴れて思う様に手元までよってこない。
不安がよぎる。なんだかバレそう、、、
と、思った瞬間、魚が反転し巻きの重みが一瞬にして消えた。

やってしまった、、、
悔やんでも悔やみきれない。
特に大会初参加で、結果を残したいと強く思って望んでいるだけに。
前半終了まであと10分。
このバラシは大会の結果を大きく左右すると感じていた。

なんとか気を取り直すふりをしたが、ダメージは大きい。
前半終了数分前に、となりの人にヒット。
横目で見つつキャストをするが、心ここにあらず。
あきらめて、そのやり取りを見る事にした。
コレもかなりいいサイズ。60はある。

取り込もうと悪戦苦闘していて、ネットの柄が短いのでなかなか届かない。急いで自分のネットを持って駆け寄ったところで、無事にランディングされていました。

イヤー、デカイですねー、と声を掛け、相手もかなり興奮した様子で、久しぶりに間近でみる60オーバー。
コレは、うらやましい。
しかも、終了間際。
どこで、ヒットしたか訪ねると、やはり自分の時を同じ、すぐ手前のブレイク。

で、前半終了。
30分の清掃タイム。
2.jpg

ゴミを拾いつつ、周りの釣果状況を探る。

適当数の魚が繋がれている。
後半の戦略を友人と話しながら、ルアーの選択をし、ラインに繋ぐ。
後半スタート。

また、一斉にキャストされる。
後半こそはと、自分なりに考えながらキャストするが、ショートバイトはいくつかあるものの、ヒットまでには至らない。
時間は刻々と経過していき、結局まさかのボウズ、、、

大会終了後も昼まで粘ったが、結局ダメ。

あの1匹さえ上げていればという気持ちがどんどん大きくなるが、言ってみてもどうしようもない。
そう、ここは日本一、つれない管理釣り場。
と、自分を慰め、また、来週の釣行に期待を込める。

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  1. 2009/04/13(月) 10:18:48|
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